2013/01/10

夢のおはなし

乾燥した日が続いている。
正月は一瞬体調をくずしかけたが、風邪は引かない主義。
生活に余裕があるときこそ危ない。
大盛りご飯を食べたら復活。単純だがそんなものである。


今日は昼寝をした。
最適な昼寝についての科学というようなblogを読んでいたら眠くなり、催眠術にかかったかのごとく、その通りに。


これが思いもよらぬ夢の始まり


その時僕は元町にいた。
おそらく開催中の師匠のグループ展に足を運ぶために。
地図も持たずに石川町駅に降りていた。


改札を出るとそこには一匹の猫がいて、
ふてぶてしくも「ついてこい。」と言わんばかりに
スタスタと歩き始めた



だいぶ歩いた。
そこは少し裏通りだっただろうか。
目の前にあるのはコンクリートの建物の2階だった。
たしかBianchiのクロスバイクが停めてあった。


猫が階段を上がったのでついて上がると、
そこには師匠がいて
「しずえ。おいで。」
と猫を呼び寄せた。


師匠は猫を相手に書道を教えていた。
猫たちは見よう見まねで足跡をペタペタつける。
なんとも奇妙な光景で
「おい、お前もやってみるか?」
と師匠が聞いてきた。


。。。。。。

。。。。。。



そしてそこで僕は夢から覚めた。



たぶん猫の名前は師匠の昔の恋人だったんだろう。
とよくわからない納得をした。

アトリエにいた猫はすべてメス猫だったような気もする。

















先日風のうわさが届けてくれた
「師匠は独身でありながらキングサイズのベッドに寝る」
というはなしが頭から離れません。

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