2012/06/14

センストドリョク

テニスインストラクターを始めて早くも3年がたつ。
どちらかと言えば努力が苦手。

こんなことを言ったらお客さんにおこられるが、
感覚が鈍るのは気分が悪いので、鈍らない程度に楽しみたい。
受験生であり、学生である以上やむを得ないと見切っているつもりだ。

最近はバイト先の雰囲気が変わりつつある。
努力の時期なのか、引き際なのか。
















際どいところだ。

2012/06/05

ホンバン二ツヨク

中高6年間は何事もぶっつけ本番でこなしてきた。
ところが大学に入って、準備を入念に行う癖がついてきた。

いいことなのだろうか。いままでは、準備をなにもしなくとも試合や試験などでは普段の150%くらい実力が出ている感覚でやってきた。
実際に心理学的にはそういうタイプの人がいるらしい。

しかし大学に入ってアルバイトも始め、下準備を入念に行う習慣を付けてきた。

あまりそれに一辺倒になりすぎてしまうと、本番を迎える頃にはあまり爆発的な実力発揮ができず、
自分を律しすぎてしまっている事が多い。

少々の楽観主義を取り入れて、
準備にかける時間を少し減らしてみようかと思う。






悲観主義をすこし取り去りたい。